現浪別割合

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合格者の現役生・浪人生の割合

合格者の現役生・浪人生の割合をみてみましょう。全科類の合計では、2009年度以降は大幅な変動はなく、現役:浪人の比率は概ね2:1となっています。【図表⑥⑨参照】

【図表6】2018年度合格者数等
【図表9】合格者の現浪割合の推移(前期・後期・推薦計)

ただし、科類別でみると、現役・浪人の割合には特徴があります。最難関の理科三類では前回と同様に現役生の割合が高くなっています。2018年度のデータでみると、前期日程の合計では現役生の割合は66.8%ですが、理科三類は74.5%が現役生で、前期合計での現役割合を大きく上回っています。ただし、志願者の段階から現役割合が高いということではありません。理科三類の志願者中の現役生は41.6%となっており、志願者よりも合格者において現役生の割合が高くなっていることがわかります。また文科についても、現役割合が最も高いのは文系で最難関の文科一類の71.3%です。こちらも志願者ベースでは現役割合は62.5%ですので、志願者よりも合格者において現役割合が高くなっています。【図表⑥⑩参照】

【図表6】2018年度合格者数等
【図表10】合格者の現浪割合(18年度科類別)