2016年度 京大合格者座談会(代ゼミ生・Y-SAPIX生)

センター試験や2次試験の対策はどうしていましたか?

中村

センター試験対策としては、工学部は地歴・公民の配点が大きいので、冬に入ってからは日本史を重点的にやっていました。

試験直前の3日間くらいは、ほとんど日本史の過去問題に時間を費やしていて、他は一回、流すように復習しただけです。日本史では正解できなかったり、自信がなかったりした問題を史料集などで掘り下げて、しっかりした知識として固めるよう、心がけていました。

私は、高校のほうで12月にセンター対策をきちんと添削してもらえていたので、自分では苦手科目を中心に準備を進めました。

実は私は、国語がすごく苦手なんです。これについては学校のおすすめの方法を教えてもらっていて、1日1題、毎日、時間を測って解くというやり方をとっていました。

それから、倫理・政経は、あまり勉強していなかったので、11月頃から電車の中や休み時間などの空き時間を利用して、参考書を読むようにしていました。

尾方

もともと自分は、“考える教科”が得意で、制限時間の厳しい中で数をこなすようなものは苦手なんです。その点、京大の2次試験は、考えることに重点を置くものが多いので、自分自身でも時間にあまりとらわれることなく、一問一問を時間無制限で考え抜くことに力を入れていました。

数学だけでなく、英語でも長文の中に少しでも分からない箇所が残っていることのないよう、きっちり理解するまでやっていました。それから数学については、基礎を固めることに時間をかけていました。

若林
私もセンター試験より、尾方さん同様、2次試験に力を入れていました。自分では英語、数学や理科がいけるかなと思ったので、それらは同じくらいの割合でやっていました。どれも、わりとじっくり考えて解くようにしていました。

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