では最後に、京大を目指す後輩の皆さんに応援メッセージを!
- 尾方
- 肝心なのは、息抜きしすぎないこと。丸々1日を休日にするというような方法より、1日のこの時間は息抜きするというような休み方のほうが、リカバリーが早いのではないでしょうか。
- 中村
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僕はむしろ、燃え尽きないように遊びも上手く取り入れることをおすすめします。僕なんか、“こんなに遊んで、落ちたらシャレにならんな”と思いながらも遊んでいて、1泊で山登りに行ったこともありましたよ(笑)。
疲れたなと思ったら友達のところに話をしに行ったり。でも、相手が同じ目標に向かっている友達だったりすれば、自分の刺激にもなって次に頑張る気持ちが湧いてくると思います。なので、適度に遊びを入れつつ、頑張ってほしいと思います。
- 若林
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私も根をつめて勉強するようなタイプではなかったので、途中、よく友達とおしゃべりしてリフレッシュしていました。自習室でも先生でも、利用できるものは何でも自分のために利用して頑張ってほしいと思います。
実際に入学してみて、京大は頑張って入るだけの価値のある大学だと実感しています。だから、後輩の皆さんにもぜひ来てほしいです。
- 山
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私は実は、12月頃になって“センター対策の暗記を、もっと早くからやっておけばよかった!”と後悔したんです。でも、そこであきらめず、センター試験までの時間を無駄にしないよう空き時間を工夫するなどして、暗記科目にチャレンジしました。
不安なことはたくさんあると思いますが、物事のネガティブな面を見るのではなく、そこで何が自分にできるのか、ポジティブ思考で考えれば、活路が見えてくるのではないでしょうか。自分を信じる気持ちを忘れずに、頑張ってください!。