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2017年12月1日現在判明分
- 表の見方
-
- 各大学の独自の特待生制度、奨学金、及び自治体と大学が連携した医学修学資金をまとめたものです。各自治体が大学を指定せずに行う一般募集のものは掲載していません。
- 家計急変者、自然災害被災者などを対象とする学費減免、奨学金等は割愛しました。
- 対象者条件や返還免除条件は概略です。詳細は必ず各大学の募集要項、修学資金貸与案内等で確認してください。
大学 | 種類 | 給/貸 | 対象者等 | 募集 人員 |
支給・貸与の内容 | 返還方法、 返還免除条件等 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
岩手医科 | 入学時学納金減免 | 免除 | 入試成績の優秀者 | 2名 | 初年度学納金の一部 | ||
岩手県医師修学資金 | 貸与 | 地域枠特別推薦入学者 | 15名 | 1年次850万円、2年次以降440万円、総額3050万円 | 岩手県指定の公的病院等で通算9年間勤務で返還免除 | ||
岩手県医療局医師奨学資金 | 貸与 | 県立病院勤務希望者 | 13名以内 | 月額30万円以内、総額2160万円以内 | 臨床研修後、県立病院等で貸与を受けた年数勤務で返還免除 | 募集人員は新入生募集枠 | |
岩手県市町村医師養成修学資金 | 貸与 | 県立及び市町村立等の医療機関勤務希望者 | 15名 | 月額20万円以内、入学一時金760万円 | 臨床研修後、県立及び市町村立等の医療機関で通算6年間勤務で返還免除 | ||
東北医科薬科 | 東北地域医療支援修学資金(宮城県) | 貸与 | 修学資金枠A方式入学者 | 30名 | 年額500万円、6年間総額3000万円 | 宮城県指定の医療機関で10年間勤務で返還免除(初期臨床研修の2年間は含まない) | |
同(宮城以外の東北5県) | 貸与 | 修学資金枠A方式入学者 | 5名 (各県1名) |
年額500万円、6年間総額3000万円 | 東北5県の医療機関等で10年勤務で返還免除(初期臨床研修の2年間を含む場合もある) | ||
同(宮城以外の東北5県) | 貸与 | 修学資金枠B方式入学者 | 20名 | 本学の修学資金250万円/年、6年間総額1500万円+各県の修学資金(約1108万円~1792万円) | 東北5県の医療機関等で9年程度勤務で返還免除。本学の修学資金のみの場合は6年間(初期臨床研修の2年を含む)の勤務で返還免除 | 応募資格は各県の修学資金応募資格による | |
自治医科 | 修学資金貸与制度 | 貸与 | 入学者全員 | 全員 | 6年間の学生納付金全額2260万円と、入学時学業準備費40万円 | 各県(1次試験受験地)の指定公立病院で貸与期間の1.5倍勤務(勤務期間の半分は指定へき地)で返還免除 | |
奨学資金貸与制度 | 貸与 | 申請者 | 無条件で月額5万円。家庭の経済状況と成績によって選考し月額15万円まで貸与 | 卒業後9年以内に割賦により返還 | |||
獨協医科 | 初年度教育充実費5割減免制度 | 免除 | 一般入試・センター利用の成績優秀者 | 初年度教育充実費の5割(255万円)を減免 | |||
栃木県医師修学資金 | 貸与 | AO、一般、センターの栃木県枠入学者 | 10名 | 入学金100万円、授業料350万円/年 | 栃木県指定の公的医療機関等で貸与年数の1.5倍勤務(初期臨床研修期間含む)で返還免除 | ||
獨協医科大学特別奨学金 | 給付 | 2年次生以上で、学費支弁困難者 | 年額60万円 | ||||
獨協医科大学医学生教育ローン利子補給奨学金 | 給付 | AO入試入学者、他の4年次生以上 | 年額20万円 | ||||
関育英奨学金 | 貸与 | 2年次生在学、成績優秀で学資支弁困難者 | 月額3万円(無利子) | ||||
埼玉医科 | 特待生制度 | 免除 | 一般前期成績上位者 | 3名 | 1年次300万円減免 | ||
免除 | 一般後期成績上位者 | 3名 | 1年次300万円減免 | ||||
免除 | 2年次生以上の成績上位者 | 各学年3名 | 学費100万円減免 | ||||
埼玉県医師育成奨学金 | 貸与 | 選抜は入学後 | 18名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 特定地域の公的医療機関に貸与期間の1.5倍(初期臨床研修期間含む)の期間勤務、または特定診療科等に医師として勤務で返還免除 | ||
埼玉医科大学医学部地域医療奨学金 | 貸与 | 選抜は入学後 | 各学年 10名 |
月額5万円、どの学年からも受給可 | 大学指定の医療機関に受給月数と同期間勤務(初期臨床研修期間含む)で返還免除 | ||
埼玉医科大学研究医奨学金 | 貸与 | 3年次生修了者 | 3名 | 10万円/月を4年次以降から大学院修了時まで | 学位取得後、埼玉医科大学医学部基礎医学部門で助教として採用され、貸与期間と同年以上の年限を研究医として勤務すれば返還免除 | 学位取得後に臨床研修を行う場合は、その間は返還猶予期間 | |
国際医療福祉 | 医学部特待奨学生奨学金 | 給付 | 一般入試の成績上位合格者30名 | 30名 | 1年次250万円、2~6年次230万円/年 | 1年次は入試成績による。2年次以降は学内成績が上位50位以内に入らない場合、または懲戒処分を受けた場合等は給付打ち切り | |
あいおいニッセイ同和損害保険(株)奨学金 | 給付 | 2年次生以上の優秀学生 | 全学で 5~6名 |
年間60万円~180万円 | |||
医学部年間成績優秀賞 | 給付 | 2~4年次生の前年成績優秀者 | 3名 | 授業料(190万円)の、全額1名、半額2名 | 特待奨学生として給付を受けている者は表彰のみ | ||
杏林 | 医学部学納金免除制度 | 給付 | 一般入試の成績上位者 | 最大15名 | 初年度学納金800万円と、2年次学納金200万円を免除 | ||
東京都地域医療医師奨学金 | 貸与 | 東京都地域枠入試の入学者 | 10名 | 学納金6年間分3700万円と、生活費月額10万円 | 初期臨床研修後、小児・周産期・救急・へき地のいずれかの医療領域で、東京都指定の医療機関に貸与の1.5倍の期間(初期臨床研修期間含む)勤務で返還免除 | 東京都内の高校出身者または東京都内居住者 | |
茨城県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 入学前に茨城県実施の修学資金貸与のための面接合格者。茨城県地域枠入試の入学者 | 2名 | 月額25万円、6年間総額1800万円 | 茨城県指定の医療機関で9年間(初期臨床研修期間含む)勤務(従事期間の1/2以上の期間は医師不足地域の医療機関)で返還免除 | 茨城県内高校出身者または茨城県内居住者の子 | |
杏林大学奨学金 | 給付 | 成績優秀で、経済的修学困難者 | 月額3万円 | ||||
慶應義塾 | 慶應義塾大学医学部人材育成特別事業奨学金 | 給付 | 一般入試成績上位者 | 10名程度 | 200万円/年、4年総額800万円 | 給付候補者には合格通知とともに通知 | |
医学部奨学基金奨学金 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者、または社会的貢献顕著で経済的修学困難者 | 16年実績 9名 |
上限100万円/年 | |||
医学部教育支援奨学金 | 給付 | 4年次生 | 16年実績96名 | 上限5万円/年 | |||
医学部教育支援奨学金(経済支援) | 給付 | 2~6年次生、経済的修学困難者 | 16年実績 9名 |
上限100万円/年 | |||
総合医学教育奨励基金奨学金 | 給付 | 2~6年次生、成績優秀・課外活動意欲者 | 16年実績14名 | 学費の範囲内 | |||
医学部研究医養成奨学金 | 給付 | 5・6年次生、MD-PhDコース選択者 | 16年実績 6名 |
上限100万円/年 | |||
医学部贈医奨学基金奨学金【経済支援奨学生】 | 給付 | 2年次生以上、経済的修学困難者 | 16年実績27名 | 上限100万円/年 | |||
医学部贈医奨学基金【贈医顕彰部門】 | 給付 | 4・5年次生、学術・文化芸術・スポーツ・社会貢献などの活動優秀者 | 16年実績 0名 |
上限100万円/年 | |||
医学部贈医奨学基金【研究奨励部門】 | 給付 | 2年次生以上、研究経験者 | 16年実績 0名 |
上限100万円/年 | |||
学問のすゝめ奨学金 | 給付 | 首都圏(1都3県)以外の高校出身者 | 全学で候補者500名 | 年額90万円を6年間。毎年の継続審査 | 試験前予約型。6地域ブロックごとに選考 | ||
慶應義塾大学給費奨学金 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀な経済的修学困難者 | 16年実績222名 | 年額50万円、1年間(再申請可) | |||
慶應義塾大学修学支援奨学金 | 給付 | 経済的修学困難者 | 100名 | 学費の範囲内、1年間(再申請可) | |||
慶應義塾維持会奨学金 | 給付 | 成績優秀な経済的修学困難者 | 全学で 119名 |
年額80万円、1年間(再申請可) | 地方出身者を優先 | ||
指定寄付奨学金 | 給付 | 成績優秀な経済的修学困難者 | 年額10~50万円、1年間 | ||||
順天堂 | 学費減免制度(A特待生) | 免除 | 入試の優秀者 | 若干名 | 6年間で最大1880万円減免。 1~2年次の学費448万円を免除(2年次の減免には1年次成績に条件あり)、3~6年次も同基準を適用 |
||
学費減免制度(B特待生) | 免除 | 入試の優秀者 | 若干名 | 初年学納金のうち90万円免除 | |||
東京都地域医療医師奨学金 | 貸与 | 東京都地域枠入学者 | 10名 | 6年間の学費の全額(2080万円)と、生活費(10万円/月)、6年間総額2800万円 | 医師免許取得後、受給期間の1.5倍の期間(初期臨床研修期間含む)、東京都内の地域で小児、周産期、救急、へき地の医療機関で医師として従事(9年間の内1/2以上は東京都指定の医療機関に勤務)で返還免除 | 東京都内居住者または東京都内の高校出身者 | |
新潟県医師養成修学資金(重点コース) | 貸与 | 新潟県地域枠入学者 | 2名 | 月額30万円、6年間総額2160万円 | 1~5年次の夏季休暇等を利用して行う地域医療研修に毎年参加(2日間程度)し、医師免許取得後は9年間(初期臨床研修期間含む)、新潟県指定の医師不足医療機関等に勤務で返還免除 | ||
千葉県医師修学資金(長期支援コース) | 貸与 | 千葉県地域枠入学者 | 5名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 千葉県知事指定の医療機関で、貸与期間の1.5倍相当(初期臨床研修期間含む)の期間勤務で返還免除 | 千葉県内在住者または千葉県内の高校出身者 | |
埼玉県医師育成奨学金 | 貸与 | 埼玉県地域枠入学者 | 7名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 特定地域の公的医療機関に貸与期間の1.5倍(初期臨床研修期間含む)の期間勤務、または特定診療科等に医師として勤務で返還免除 | ||
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 静岡県地域枠入学者 | 5名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定公的医療機関で貸与期間の1.5倍の期間勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県指定の公的医療機関等で行う場合はその期間の1/2(1年間が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
基礎医学研究者養成奨学金 | 貸与 | 基礎研究医養成プログラムの特別コースに進み、基礎医学研究者養成プラン選択者 | 6名 | 4年次以降、月額10万円 | 本学医学部卒業後、貸与期間と同年数以上、本学医学部で基礎医学研究者として従事で返還免除 | ||
昭和 | 特待制度 | 免除 | 一般1期上位合格者 | 78名 | 初年度の授業料300万円免除 | ||
免除 | 地域別選抜上位合格者 | 12名 | 初年度の授業料300万円免除 | ||||
学校法人昭和大学奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者 | 17年実績57名 | 50万円または60万円/年 | |||
昭和大学医学部特別奨学金 | 給付 | 4年次生で、成績が上位30位まで | 30名 | 5年次と6年次の授業料相当額 | 学部卒業後、本学大学院医学研究科基礎系社会人枠に進学し、本学附属病院で初期臨床研修を行い、大学院医学研究科修了後、4年以上本学で専任教育職員として従事することが給付の条件 | ||
帝京 | 福島県地域医療医師確保修学資金 | 貸与 | 推薦の福島県特別地域枠の入学者 | 2名 | 月額23万5千円、6年間総額1692万円。他に入学金相当額100万円(上限) | 福島県内で初期臨床研修をし、福島県内の指定医療機関での勤務・後期臨床研修・医学研究の従事期間が貸与期間の1.5倍相当に達して返還免除 | |
千葉県医師修学資金(長期支援コース) | 貸与 | 一般入試出願時に応募、選考は入学後 | 5名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 千葉県知事指定の医療機関で、貸与期間の1.5倍相当(初期臨床研修期間含む)の期間勤務で返還免除 | 千葉県内在住者または千葉県内の高校出身者 | |
茨城県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 入学前に茨城県実施の修学資金貸与のための面接合格者。一般入試出願時に応募 | 1名 | 月額25万円、6年間総額1800万円 | 茨城県指定の医療機関で9年間(初期臨床研修期間含む)勤務(従事期間の1/2以上の期間は医師不足地域の医療機関)で返還免除 | 茨城県内高校出身者または茨城県内居住者の子 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 一般入試出願時に応募、選考は入学後 | 2名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定公的医療機関で貸与期間の1.5倍の期間勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県指定の公的医療機関等で行う場合はその期間の1/2(1年間が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
帝京大学地域医療医師確保奨学金 | 貸与 | 1年次生後期に選考 | 4名程度 | 1年次520万円、2年次以降200万円/年、6年間総額1520万円 | 指定地域(福島、新潟、千葉、神奈川、山梨、岐阜、愛媛、茨城、埼玉、静岡)の修学資金を受けた者は、各県の貸与規程により返還免除。特定地域の修学資金を受けない者は、本学分院または指定地域の公立病院で初期臨床研修を行い、その後貸与期間の1.5倍の期間勤務することで返還免除 | ||
帝京大学公衆衛生学研究医養成奨学金 | 貸与 | 本学公衆衛生学研究医養成コース登録者。一般入試出願時に応募、選考は入学後 | 3名 | 1~3年次:5万円/月、4~6年次:10万円/月、大学院博士課程4年間:5万円/月、初期研修期間(本学附属病院):10万円/月 | コース修了後、義務年限を公衆衛生分野の研究者として従事で返還免除 | ||
東京医科 | 特待生 | 免除 | 一般入試・センター利用入試の成績上位者 | 一般35位まで、セ試15位まで | 初年度の授業料と教育充実費の計500万円を免除 | ||
茨城県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 入学前に茨城県実施の修学資金貸与のための面接合格者。推薦の茨城県地域枠入学者 | 8名以内 | 月額25万円、6年間総額1800万円 | 茨城県指定の医療機関で9年間(初期臨床研修期間含む)勤務(従事期間の1/2以上の期間は医師不足地域の医療機関)で返還免除 | 茨城県内高校出身者または茨城県内居住者の子 | |
山梨県医師修学資金 | 貸与 | 推薦の山梨県地域枠入学者 | 2名以内 | 月額13万円、6年間で936万円 | 医師免許取得後、15年経過までに9年間(初期臨床研修期間含む)、知事が指定する山梨県内の特定公立病院等に勤務で返還免除 | 山梨県内高校出身者または山梨県内居住者の子 | |
東京医科大学医学部奨学金 | 貸与 | 学費支弁困難者 | 若干名 | 学資の一部 | |||
東京慈恵会医科 | 特待生制度 | 免除 | 入試成績上位者 | 5名 | 初年度授業料の全額250万円を免除 | ||
2年次生以上、前年成績上位者 | 各学年5名 | 各学年授業料の半額125万円を免除 | |||||
東京都地域医療医師奨学金 | 貸与 | 東京都地域枠入学者 | 5名 | 6年間の学費全額2250万円と生活費(10万円/月、6年間720万円)、総額2970万円 | 小児、周産期、救急、へき地の医療領域において東京都の指定医療機関で貸与期間の1.5倍の期間(初期臨床研修期間含む)の従事で返還免除 | 東京都内居住者または東京都内高校出身者 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 選考は入学後 | 5名以内 | 240万円/年、6年間で1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定公的医療機関で貸与期間の1.5倍の期間勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県指定の公的医療機関等で行う場合はその期間の1/2(1年間が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
慈恵大学奨学生 | 貸与 | 2年次生以上 | 10名程度 | 学費380万円の全額または半額 | |||
父兄会奨学金 | 貸与 | 2年次生以上 | 10名程度 | 100万円/年 | |||
本多友彦慈恵医学教育奨励基金 | 給付 | 成績優秀で、経済的修学困難者 | 10名 | 学資充当のための50万円、給付は在学中1回 | |||
東京女子医科 | 特待生制度 | 給付 | 一般入試成績上位者 | 5名 | 授業料(280万円/年)を4年次まで給付。入学後の学業成績が31位以下となると打ち切り | ||
東京女子医科大学特別奨学生 | 給付 | 学費納入困難者 | 授業料・実習費の相当額またはその一部、1年間(更新可能) | ||||
小林育英会 | 給付 | 学費支弁困難者 | 2万5千円/月(卒業までの最短期間) | ||||
公益信託川津哲郎記念奨学基金 | 給付 | 学費支弁困難者 | 4万円/月(卒業までの最短期間) | ||||
財団法人颯田医学奨学金 | 給付 | 学費支弁困難者 | 3万円/月(卒業までの最短期間) | ||||
楠田育英会 | 給付 | 学費支弁困難者 | 3万円/月(卒業までの最短期間) | ||||
一般財団法人山根奨学基金 | 給付 | 学費支弁困難者 | 30万円/年、1年間 | ||||
東邦 | 千葉県医師修学資金(長期支援コース) | 貸与 | 選考は入学後 | 5名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 千葉県知事指定の医療機関で、貸与期間の1.5倍相当(初期臨床研修期間含む)の期間勤務で返還免除 | 千葉県内在住者または千葉県内の高校出身者 |
特待生制度 | 免除 | 2年次生以上、前年の成績優秀者 | 約15名 | 授業料のうち、1人最高100万円(各学年200万円限度)免除 | |||
東邦大学青藍会貸与奨学金 | 貸与 | 成績優秀で、経済的修学困難者 | 約7名 | 学納金の2/3まで | |||
東邦大学医学部東邦会給付奨学金 | 給付 | 学費支弁困難者 | 約5名 | 月額5万円、1年間 | |||
日本 | 日本大学特待生甲種 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者 | 1名 | 授業料1年分相当額の半分+図書費 | ||
日本大学特待生乙種 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者 | 5名 | 授業料1年分相当額の半分 | |||
日本大学創立130周年記念奨学金(第1種) | 給付 | 一般入試を受験、4月入学者。出願前申込が必要。所得制限あり | 250名 | 30万円/年、1年間 | |||
日本大学創立130周年記念奨学金(第2種) | 給付 | 2年次生以上。所得制限あり | 750名 | 30万円/年 | |||
医学部土岐奨学金 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者 | 1名 | 20万円/年 | |||
医学部永澤奨学金 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者 | 20万円/年 | ||||
医学部特定医療奨学金 | 貸与 | 5・6年生。小児,周産期,救急医療を目指す者 | 5万円/月 | ||||
日本大学事業部奨学金 | 給付 | 成績優秀者で学費支弁困難者 | 1名 | 24万円/年 | |||
日本医科 | 特待生 | 免除 | 一般前期入試成績上位者 | 10名 | 初年度授業料250万円を免除 | ||
免除 | 一般後期入試成績上位者 | 3名 | 初年度授業料250万円を免除 | ||||
福島県地域医療医師確保修学資金 | 貸与 | 選考は入学後 | 1名 | 月額23万5千円、6年間。他に入学一時金100万円(上限)。総額1792万円 | 初期臨床研修従事後、継続して福島県の指定医療機関で貸与期間の1.5倍の期間勤務で返還免除 | ||
茨城県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 入学前に茨城県実施の修学資金貸与のための面接合格者。一般入試茨城県地域枠入学者 | 2名 | 月額25万円、6年間総額1800万円 | 茨城県指定の医療機関で9年間(初期臨床研修期間含む)勤務(従事期間の1/2以上の期間は医師不足地域の医療機関)で返還免除 | 茨城県内高校出身者または茨城県内居住者の子 | |
埼玉県医師育成奨学金 | 貸与 | 選考は入学後 | 2名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 特定地域の公的医療機関に貸与期間の1.5倍(初期臨床研修期間含む)の期間勤務、または特定診療科等に医師として勤務で返還免除 | ||
千葉県医師修学資金(長期支援コース) | 貸与 | 選考は入学後 | 4名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 千葉県知事指定の医療機関で、貸与期間の1.5倍相当(初期臨床研修期間含む)の期間勤務で返還免除 | 千葉県内在住者または千葉県内の高校出身者 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 選考は入学後 | 1名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
日本医科大学新入生奨学金 | 貸与 | 新入生の優秀者。経済状況も考慮 | 17年実績10名 | 初年度の学納金の一部を無利息で貸与。17年の平均貸与額は149万円 | |||
日本医科大学奨学金 | 貸与 | 2年次生以上の成績優秀者。経済状況も考慮 | 17年実績43名 | 学納金の一部を無利息で貸与。毎年募集し1年ごとに貸与。17年の平均貸与額は82万円 | |||
日本医科大学父母会奨学金 | 貸与 | 2年次生以上の成績優秀で、経済的修学困難者 | 17年実績17名 | 学納金の一部を無利息で貸与。毎年募集し1年ごとに貸与。17年の平均貸与額は58万円 | 卒業後3年目から10年の元金均等返済 | ||
北里 | 入学時特待生第1種 | 免除 | 一般入試合格者から選考 | 若干名 | 6年間の学費の全額3890万円 | 選考面接あり | |
入学時特待生第2種 | 免除 | 一般入試合格者から選考 | 若干名 | 6年間の学費の半額1945万円 | 選考面接あり | ||
在学時特待生 | 免除 | 1~5年生次の成績上位者 | 各学年 10名 |
翌年度の授業料のうち200万円を免除 | |||
相模原市地域医療医師修学資金 | 貸与 | 一般入試相模原市修学資金枠入学者 | 2名 | 学納金の6年間分3890万円 | 相模原市長指定の医療機関で臨床研修(2年間)、引き続き指定の医療機関で総合診療医として7年間勤務で返還免除 | ||
山梨県医師修学資金 | 貸与 | 一般入試山梨県地域枠入学者 | 2名 | 月額13万円、6年間で936万円 | 医師免許取得後、15年間の間に9年間山梨県内の公立病院等に勤務で返還免除 | 山梨県内高校出身者または保護者が山梨県内居住者 | |
神奈川県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 選考は入学後 | 5名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 神奈川県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、9年間以上(初期臨床研修期間除く)、神奈川県指定の県内医療機関で指定診療科に勤務で返還免除 | 神奈川県内高校出身者または大学入学時点で神奈川県内に1年以上居住者 | |
茨城県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 入学前に茨城県実施の修学資金貸与のための面接合格者。一般入試茨城県地域枠入学者 | 2名 | 月額25万円、6年間総額1800万円 | 茨城県指定の医療機関で9年間(初期臨床研修期間含む)勤務(従事期間の1/2以上の期間は医師不足地域の医療機関)で返還免除 | 茨城県内高校出身者または茨城県内居住者の子 | |
北里大学地域医療医師養成修学資金 | 貸与 | 5~6年次生 | 8名以内 | 月額10万円(事情により30万円まで増額可)、2年間まで | 北里大学病院等で初期臨床研修をし、その後大学病院の指定診療科で後期臨床研修をし、後期臨床研修期間中に北里大学メディカルセンターまたは神奈川県内、埼玉県内、東京都内(都心部は除く)の地域医療病院に原則3年間出向で返還免除 | ||
北里大学給付奨学金 | 給付 | 2年次生以上で、成績が1/3以内の者。学費支弁困難者 | 全学で 25名程度 |
年額学費の1/3相当額、1年以内 | 次年度以降も申請可 | ||
北里大学PPA給付奨学金 | 給付 | 2年次生以上で、成績が1/3以内の者。学費支弁困難者 | 全学で 6名程度 |
年額学費の1/3相当額、1年以内 | |||
北里大学貸与奨学金第一種 | 貸与 | 学費支弁困難者 | 全学で 10名程度 |
月額5万円、年額60万円以内、1年以内 | 卒業1年後から月賦または年賦により最長15年以内に返還(無利息) | 原則年2回募集 | |
北里大学貸与奨学金第二種 | 貸与 | 2年次生以上の学費支弁困難者 | 全学で 20名程度 |
学費1/2相当額、1年以内 | 卒業1年後から月賦または年賦により最長15年以内に返還(無利息) | 原則年2回募集 | |
北里大学貸与奨学金第三種 | 貸与 | 5,6年次生の学費支弁困難者 | 若干名 | 学費相当額、1年以内 | 卒業1年後から月賦または年賦により最長15年以内に返還(無利息) | 原則年2回募集 | |
北里大学PPA貸与奨学金 | 貸与 | 学費支弁困難者 | 全学で 8名以内 |
年額60万円、1年以内 | 卒業1年後から年賦により最長10年以内に返還(無利息) | 原則年2回募集 | |
聖マリアンナ医科 | 特待生 | 免除 | 入試成績優秀者 | 初年度の授業料・教育維持費・教育充実費相当額540万円 | |||
神奈川県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 選考は入学後 | 5名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 神奈川県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、9年間以上(初期臨床研修期間除く)、神奈川県指定の県内医療機関で指定診療科に勤務で返還免除 | 神奈川県内高校出身者または大学入学時点で神奈川県内に1年以上居住者 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 選考は入学後 | 240万円/年、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | |||
聖マリアンナ医科大学奨学基金 | 給付 | 経済的修学困難者 | 360万円を限度 | ||||
聖マリアンナ医科大学奨学金 | 貸与 | 学納金支弁困難者 | 3名以内 | 月額6万円、6年以内 | 卒業後2年経過した翌月から貸与期間の2倍の年月の範囲内で返還。ただし本学に一定期間継続勤務すると返還免除 | ||
学業成績等優秀学生奨学金 | 給付 | 成績優秀者 | 授業料等学校納付金を限度 | ||||
明石嘉聞記念奨学金 | 貸与 | 経済的学業継続困難者 | 若干名 | 月額6万円、6年以内 | 卒業後2年経過した翌月から貸与期間の2倍の年月の範囲内で返還。無利子 | ||
東海 | 神奈川県地域医療医師修学資金 | 貸与 | 選考は入学後 | 5名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 神奈川県内の臨床研修病院で臨床研修を受け、9年間以上(初期臨床研修期間除く)、神奈川県指定の県内医療機関で指定診療科に勤務で返還免除 | 神奈川県内高校出身者または大学入学時点で神奈川県内に1年以上居住者 |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 静岡県地域枠入学者 | 3名 | 240万円/年、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
東海大学医学部特別貸与奨学金 | 貸与 | 一般A方式成績優秀者 | 5名 | 200万円/年、6年間で1200万円 | 本学指定の特定地域医療機関(原則本学付属病院群)に貸与期間と同期間勤務で返還免除 | ||
貸与 | セ試前期成績優秀者 | 2名 | 200万円/年、6年間で1200万円 | 本学指定の特定地域医療機関(原則本学付属病院群)に貸与期間と同期間勤務で返還免除 | |||
貸与 | 付属推薦成績優秀者 | 3名 | 200万円/年、6年間で1200万円 | 本学指定の特定地域医療機関(原則本学付属病院群)に貸与期間と同期間勤務で返還免除 | |||
医学部奨学金 | 給付 | 2年次生以上、成績優秀者 | 25名程度 | 120万円/年、春学期60万円、秋学期60万円 | |||
医学部奨学金〈ひまわり〉 | 給付 | 2年次生以上、学費納入困難者 | 5名程度 | 120万円/年、春学期60万円、秋学期60万円 | |||
ワークスタディ奨学金 | 給付 | 成績優秀者で、経済的修学困難者 | 2万5千円/月、年額30万円程度 | ||||
金沢医科 | 金沢医科大学医学部特別奨学金 | 貸与 | 指定地域推薦成績優秀者 | 約1名 | 330万円/年、6年間総額1980万円 | 卒業後直ちに本学に勤務し、勤務期間が通算5年に達することで返還免除 | |
貸与 | 一般前期成績優秀者 | 約2名 | 330万円/年、6年間総額1980万円 | 卒業後直ちに本学に勤務し、勤務期間が通算5年に達することで返還免除 | |||
愛知医科 | 愛知県地域特別枠修学資金 | 貸与 | 愛知県地域特別枠入学者 | A約5名 B約5名 |
愛知県から修学資金が入学年度は月額17万5千円、2年次以降は月額15万円、本学から修学資金が入学年度は450万円、2年次以降は月額7万5千円、6年間総額2010万円(将来小児科または産婦人科の診療に従事する意志のある5、6年次生には愛知県からの修学資金に月額5万円以内が加算される) | 本学で初期及び後期臨床研修を5年間実施し、その後愛知県指定の公的医療機関に5年間勤務で返還免除 | 愛知県内高校出身者または出願時に本人または保護者が愛知県内居住者 |
学納金一部減免制度 | 免除 | 2年次生以上の前年成績優秀者 | 各学年 2名以内 |
授業料の一部(100万円)を免除、1年間(毎年選考) | |||
奨学金貸与制度 | 貸与 | 2年次生以上 | 16年実績 3名 |
年額300万円、最長5年間 | 愛知医科大学病院に貸与期間の2倍に相当する期間を勤務(臨床研修・大学院生含む)で返還免除 | ||
藤田保健衛生 | 愛知県地域枠修学資金 | 貸与 | 愛知県地域枠入学者 | 10名 | 愛知県から修学資金が入学年度は月額17万5千円、2年次以降は月額15万円、本学から修学資金が入学年度は300万円、2年次以降は年額120万円、6年間総額2010万円 | 本学または愛知県内の関連病院で初期及び後期臨床研修を5年間実施し、その後愛知県指定の公的医療機関に5年間勤務で返還免除 | 愛知県内高校出身者または出願時に本人または保護者が愛知県内居住者 |
医学部成績優秀者奨学金 | 貸与 | 一般後期・セ試後期の成績上位者 | 10名 | 150万円/年を2年間 | 本学病院または本学指定の医療施設で貸与期間と同期間(上限は5年間)を勤務で返還免除 | ||
貸与 | 3年次生以上。2年次終了時成績上位者 | 5名 | 150万円/年を4年間 | 本学病院または本学指定の医療施設で貸与期間と同期間(上限は5年間)を勤務で返還免除 | |||
藤田学園奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者。奨学金貸与委員会の推薦を受け、理事会での承認者 | 授業料全額または奨学金貸与委員会の査定額(無利息) | ||||
藤田学園同窓会奨学金 | 貸与 | 6か月以上在学生で、経済的修学困難者。学部長推薦を受け、同窓会理事会での承認者 | 月額6万円限度で、奨学金貸与委員会の査定額(無利息) | ||||
大阪医科 | 入学時特待生 | 免除 | 一般前期1次試験上位者 | 100名以内 | 施設拡充費・教育施設充実費242万円を減免 | ||
大阪府地域医療確保修学資金 | 貸与 | 大阪府地域枠入学者 | 2名 | 大阪府の修学資金は月額10万円、本学の修学資金は年額200万円、6年間総額1920万円 | 大阪府内の病院に本学卒業後9年間(臨床研修期間含む)勤務し、そのうち5年間は指定された産婦人科、小児科、救急救命、医師不足地域などの診療業務を選択する意志のある者は返還免除 | 大阪府内高校出身者または本人または保護者の現住所が大阪府内居住者 | |
研究医枠修学資金 | 免除 | 研究医枠入学者 | 2名 | 授業料半額564万円と教育充実費全額950万円、6年間総額1514万円を免除 | 本学大学院の課程修了後、学位取得、基礎医学系または社会医学系教室の教員として学部卒業から10年後まで研究活動を継続で返還免除 | ||
大阪医科大学特定医療従事条件付奨学生 | 給付 | 6年次生 | 20名程度 | 年額100万円 | 初期臨床研修後、本学附属病院または連携病院で3年以上の期間、特定診療科(内科、外科、産婦人科、小児科、救急・麻酔科)に勤務で返還免除 | ||
大阪医科大学医学部奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者 | 30名以内 | 年額およそ170万円(無利子)、1年間。次年度以降の再出願も可 | 年額90万円弱を12年以内で全額返還(貸与額により返還プランは異なる)。本学附属病院での研修医期間・本学大学院在学期間・本学基礎系講座在籍期間は返還猶予・免除される | ||
大阪医科大学仁泉会奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者 | 5~7名 | 年額60万円程度(無利子)、1年間。次年度以降の再出願も可 | 年額6万円を下回らない金額で、10年以内で全額返還 | ||
大阪医科大学鈎奨学基金 | 給付 | 経済的修学困難者で、女子学生 | 15年実績 2名 |
年額50万円(15年度実績) | |||
大阪医科大学伊藤奨学基金 | 給付 | 経済的修学困難者 | 15年実績 3名 |
年額60万円(15年度実績) | |||
関西医科 | 学納金免除制度 | 免除 | 一般前期1次試験の成績優秀者 | 教育充実費(初年度100万円、2年次以降50万円/年)、6年間総額350万円を免除 | |||
大阪府地域医療確保修学資金 | 貸与 | 大阪府地域枠入学者 | 5名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 大阪府内の病院に本学卒業後9年間(臨床研修期間含む)勤務し、そのうち5年間は指定された産婦人科、小児科、救命救急、医師不足地域などの勤務で返還免除 | 大阪府内高校出身者または本人または保護者の現住所が大阪府内居住者 | |
静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 静岡県地域枠入学者 | 5名 | 240万円/年、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | ||
関西医科大学学生奨学金(特別枠入学) | 貸与 | 特別枠入学者 | 10名 | 年額100万円以内、6年間総額600万円以内 | 本学指定の医師不足地域・診療科に10年間(本学での初期臨床研修期間含む)の勤務で返還免除 | ||
研究医養成コース貸与奨学金 | 貸与 | 3年次生以上の研究医養成コース選択者 | 4名 | 年額100万円、4年間総額400万円 | 本学大学院に進学し、基礎社会系講座で研究活動を行い、修了した者は返還免除 | ||
関西医科大学特定診療科勤務を条件とする奨学金 | 貸与 | 5,6年次生 | 各特定診療科原則 5名以内 |
授業料の1/2相当額(120万円)を限度、最長2年間 | 本学で初期臨床研修をし、附属病院の特定診療科(外科・麻酔科・救急医学科)に3年以上勤務で返還免除 | ||
関西医科大学慈仁会給付奨学金 | 給付 | 2~6年次生で、前年度の成績優秀者 | 各学年3名 | 月額5万円 | |||
近畿 | 静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 推薦入試静岡県地域枠入学者 | 5名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | |
大阪府地域医療確保修学資金 | 貸与 | 推薦入試大阪府地域枠入学者 | 3名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 大阪府内の病院に本学卒業後9年間(臨床研修期間含む)勤務し、そのうち5年間は指定された産婦人科、小児科、救命救急、医師不足地域などの勤務で返還免除 | 大阪府内高校出身者または本人または保護者の現住所が大阪府内居住者 | |
奈良県緊急医師確保修学資金 | 貸与 | 推薦入試奈良県地域枠入学者 | 2名 | 月額20万円、6年間総額1440万円および入学金相当額100万円 | 奈良県知事指定の病院で臨床研修をし、奈良県知事指定のへき地医療機関または指定医療機関の特定診療科(小児科、産婦人科、麻酔科、救急科、総合診療)で貸与期間の1.5倍の期間(臨床研修期間を含む)を勤務で返還免除 | ||
和歌山県地域医師確保修学資金 | 貸与 | 推薦入試和歌山県地域枠入学者 | 10名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 和歌山県内の公的医療機関に9年間(臨床研修期間含む)勤務、うち1/2以上はへき地医療機関または県内公的医療機関の特定診療科(小児科、産科、麻酔科、救命救急センター)に勤務で返還免除 | ||
近畿大学給付奨学金 | 給付 | 成績優秀な経済的修学困難者 | 年額30万円、1年間。毎年出願可 | ||||
近畿大学奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者 | 年額60万円、1年間。無利子。毎年出願可 | 卒業後、6~20年の年賦で返還 | |||
兵庫医科 | 特待生 | 免除 | 一般入試成績上位者 | 5名 | 実験実習費50万円、施設設備費65万円、教育充実費100万円、総額215万円を免除 | ||
特定診療科医師養成奨学制度 | 貸与 | 一般入試合格者および補欠上位者から選抜し決定 | 3名 | 285万円/年(後期学納金相当額)、6年間総額1710万円を減免 | 本学での臨床研修後、本学の当該診療科医師として卒業時から通算5年以上の勤務で返還免除 | 募集人員の内訳は、外科1名、麻酔科・疼痛制御科1名、救急科1名。診療科等は本学組織構成により決定 | |
兵庫医科大学兵庫県推薦入学制度 | 貸与 | 一般入試1次試験合格者から兵庫県が選考 | 5名以内 | 6年間の大学納付金(諸会費を除く)全額3700万円と生活費130万円/年、6年間総額4480万円 | 卒業後、臨床研修2年、前期へき地派遣3年、後期臨床研修2年、後期へき地派遣2年の計9年間勤務で返還免除 | ||
川崎医科 | 静岡県医学修学研修資金(大学特別枠) | 貸与 | 一般入試静岡県地域枠入学者 | 10名 | 月額20万円、6年間総額1440万円 | 初期臨床研修修了後、静岡県内の指定された公的医療機関等で貸与期間の1.5倍の期間の勤務で返還免除。初期臨床研修を静岡県内の公的医療機関等で行う場合はその研修期間の1/2の期間(1年が限度)を勤務期間に含めることができる | |
長崎県医学修学資金 | 貸与 | 一般入試長崎県地域枠入学者 | 6名 | 入学金・授業料(国立大学の標準額の1.1倍が限度額)、3年次以上の図書費(20万円/年)、生活費(7万円/月)、6年間最大総額968万6480円 | 長崎県病院企業団等に貸与期間の1.5倍の期間(うち1/2の期間は離島・へき地)の勤務で返還免除 | 長崎県内の小学校・中学校・高校のいずれかの出身者 | |
川崎医科大学特定診療科医師養成奨学金 | 貸与 | 4年次生以上の成績優秀者(地域枠入学者を除く) | 各学年 10名 |
年額200万円 | 附属病院または総合医療センターで初期臨床研修を行い、引き続き一定期間、指定特定診療科で勤務して返還免除 | ||
特待生 | 給付 | 1~5年次生の成績優秀者 | 1名 | 翌年の授業料相当額 | |||
久留米 | 特待生制度 | 免除 | 一般入試成績上位者 | 1名 | 教育充実料の全額400万円を免除 | ||
免除 | 一般入試成績上位者 | 2名 | 教育充実料の半額200万円を免除 | ||||
免除 | 2~5年次生の前年成績上位者 | 3名 | 授業料の半額135万円を免除 | ||||
免除 | 2年次生以上の前年成績上位者 | 3名 | 教育充実料の減免 | ||||
福岡県実施の奨学金 | 貸与 | 福岡県特別枠入学者 | 5名 | 月額10万円、6年間総額720万円 | 福岡県内の医療機関の産科・小児科・外科・麻酔科・救命救急で貸与期間の1.5倍(初期臨床研修期間含む)の勤務で返還免除 | 福岡県内に住所を有する者または福岡県内高校出身者 | |
久留米大学奨学金 | 貸与 | 経済的修学困難者 | 医学部 全体で 24名以内 |
年額10~270万円。毎年応募可 | 卒業後10年間の年賦返還(270万円貸与者は15年間も可、年利1%) | ||
産業医科 | 修学資金貸与制度 | 貸与 | 入学者全員 | 初年度約380万円、次年度以降約308万円、6年間総額約1919万円 | 卒業後、貸与期間の1.5倍の期間(産業医学卒後修練課程もしくは大学院の修学期間も含む)を産業医等の勤務で返還免除 | ||
授業料免除制度 | 免除 | 経済的修学困難者 | 前学期 60名程度 後学期 70名程度 |
半学期の授業料(実質負担額)の全額267,900円 または半額133,950円 | |||
開学30周年記念奨学金 | 給付 | 経済的修学困難者 | 各学期 20名程度 |
15万円 | 2019年度をもって終了予定 | ||
特待生 | 給付 | 学業成績優秀者 | 各学年 4名以内 |
45万円 | |||
給付 | 2~6年次の学業成績躍進者 | 各学年3名 | 18万円 | 各学年3ランクに分別し、それぞれ1名ずつ | |||
福岡 | 福岡大学特待生 | 給付 | 2年次以上の前年度成績等優秀者 | 全学で 約200名 |
30万円 | ||
七隈の杜給付奨学金 | 給付 | 一般入試受験者、家計基準あり | 全学で 約2000名 |
50万円、1年間。成績優秀者には特別増額(960万円、460万円、391万2千円)あり | 入学前予約型 | ||
七隈の杜第3子以降特別給付奨学金 | 給付 | 第3子以降の一般入試受験者、家計基準あり | 全学で 約1000名 |
30万円、1年間 | 入学前予約型 | ||
福岡大学給費奨学金(一号) | 給付 | 2年次以上で、経済的学業継続困難者 | 全学で 200名程度 |
50万円/年。毎年出願が必要 | |||
福岡大学給費奨学金(二号) | 給付 | 課外活動有能者 | 全学で 20名程度 |
最高60万円、1年間 | |||
福岡大学奨学金 | 貸与 | 経済的学業継続困難者 | 全学で 250名程度 |
64万円/年。毎年出願が必要 | 卒業後10年以内で返還 | ||
福岡大学有信会奨学金 | 貸与 | 6年次生で、経済的学業継続困難者 | 全学で 50名程度 |
50万円/年 | 卒業後10年以内で返還 | ||
福岡大学利子補給奨学金 | 給付 | 本学提携の教育ローンを利用している者 | 全学で 100名程度 |
10万円以内 |