2015年度 京大合格者座談会(代ゼミ生・Y-SAPIX生)

苦手科目の克服法は?

センター試験では国語と地理、2次試験では物理に不安を感じていました。苦手科目は毎日、勉強していましたが、演習ばかりやっていたせいで、結局、克服できなかったんです。バランスを考えて、知識のインプットもしていったほうがいいと思います。
吉村
僕も国語は苦手だったのですが、戦略的に考えてあえて克服する努力はしませんでした。数学も得意ではありませんでしたが、これは基礎ができていれば点数は取れるので、まずは代ゼミのテキストなどを4〜5回繰り返して、解法を丸暗記したんです。丸暗記してから演習の記述問題をやると、けっこう解くことができますから、数学が苦手な人は暗記から入るといいのではないでしょうか。
押木
僕もセンター試験では国語、2次試験では数学が苦手科目でした。国語は代ゼミでセンター試験対策の講義を受けて、古文は単語の暗記を中心に勉強しました。試験直前の2週間は、過去問で9割を取れるよう目指してがんばりました。数学は取れる時は取れるけれど、ダメなときはまったくダメという波がある状態で、最後まで不安があったので、英語や理科で点数をカバーしようと、そちらの点数アップにも力を入れましたね。結果、今年も数学は失敗してしまったのですが、理科・英語で点数を取ることができて、無事に合格しました。
上田
僕もとにかく数学が大の苦手でした。でも、代ゼミの数学の先生が授業中に言った、“試験本番で自分を助けてくれるのは、なんとなく解き方を覚えている100題ではなく、確実に解ききれる1題である。そして、その1題を100題、200題と増やしていくのが受験勉強なのだ” という言葉がとても印象的だったんです。それからは、代ゼミのテキストを使って、問題を見ただけで解き方がすぐ浮かぶくらいまでひたすら復習し続けました。おかげさまで、夏の京大入試プレでは0点だった数学が、秋には100点を取れるまでになりましたし、予習・復習の大切さを実感することもできました。

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