京大合格者インタビュー【文系】

今年、Y-SAPIX・代々木ゼミナールから京都大学へ合格した先輩たちに、受験当時のことを聞きました。各科目の勉強法や受験生活、試験当日の心の動きなど、受験生の皆さん必見の情報です!!

山本紀乃さん
京都大学法学部1回生(東京学芸大附属高校 出身)

1. 京都大学法学部を志望した時期や理由を教えてください
私は前期に東大、後期に京大法学部を受験しました。センター試験の結果を見つつ、中学3年生の修学旅行で京都の南禅寺に行った時の感慨が忘れられなかったり、好きな作家が京都大学の卒業生だったりと京大にとても魅力を感じていたので志望しました。結果前期には縁がなく、京大に進学することになったので、これはまさに運命なのではないかと勝手に思っています(笑)
2. 受験勉強ではどんなことに苦労しましたか
2. また、それにどのように対処しましたか
数学に対するやる気が起きず苦労しました。できないからと数学を避けていたため、模試の結果も散々でした。それでも数学は差が付きやすい重要な教科なので、好きな教科で数学の勉強時間を挟んでモチベーションを維持していました。
3.Y-SAPIXの授業で印象に残っていることを教えてください
とにかく楽しかったです。特に地理と世界史の授業は少人数だったこともあり、授業中に先生と対話して自分の分からないところはどこなのか、今やるべきことは何なのかを自覚することができました。自然と体系的な知識が身についていたことに後から驚いたものです。地図や絵を使いながらの授業は分かりやすく、想像力もかき立てられました。同じクラスの生徒とも仲良くなり、毎回授業を受けるのが楽しみでしたね。また、Y-SAPIXでの授業が勉強の主軸となっていたため、学習方針を立てやすかったです。
4. 生活面で心がけていたことはありますか
極端に生活習慣が乱れないようにはしていましたが、朝型に切り替えるといった特別なことはしませんでした。一般的に受験には朝型が良いと言われていますが、受験に遅刻しない限り自分の生活スタイルを変える必要はないと思います。私の場合は朝が弱く勉強など到底できないので、深夜まで勉強していました。また、食べることが好きなので好きなものを食べていました。(身体にはよくないかもしれませんが(笑))受験当日はいつもと同じものを食べていたので、無意識に普通の日常を過ごすよう心がけていたのかもしれません。
5. 特色入試(後期入試)の準備は?
前期が終わり、薄々受験する予感がしていた後期試験の対策を始めました。過去問が1年分しかなかったのはやはり不安でしたね。書いた小論文はインストラクターと先生の両方に見てもらいました。英語の要約で全く論旨を取り違えていることを指摘された時は、もう一度英語の文章を正確に読み返し、どのような方向性で書くべきだったか考え直しました。また比較的長い英語の文章を読むことになるので、単語帳の最終確認をしました。さらにどんな内容を書けば小論文に独自性が盛り込めるか、試験の直前まで考えを巡らせていました。本番では自分が構想していたことが書けたので、そうした準備は肝要だと思います。
6. 入学して感じる京大の印象はどうですか
本当に楽しいです! 京大に通えて本当に良かったと思っています。多様な繋がりを築くことが出来て刺激的な毎日を過ごしています。自由な雰囲気の中、それぞれが自分の好きな事を追求しているようです。貴重な大学生活になるだろうと予感しています。

京大を志望する後輩へ

受験を通して目標は早くから立て、それに向かってコツコツ努力することが大切だと私自身痛感しました。自分が思い描く未来を実現するために、自分を信じて、諦めずに入試まで突き進んでください!

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