京大合格者インタビュー【理系】

今年、Y-SAPIX・代々木ゼミナールから京都大学へ合格した先輩たちに、受験当時のことを聞きました。各科目の勉強法や受験生活、試験当日の心の動きなど、受験生の皆さん必見の情報です!!

山下巧さん
京都大学工学部情報学科1回生(愛知高校 出身)

1. 京都大学工学部を志望した時期や理由を教えてください
漠然と「なんかスゴイ大学」として京大を考え出したのは中3の頃で、色々な情報を得て京大に魅力を感じ、本気で見据え始めたのは高2の初めだったかと思います。志望動機としては、まずは自由さ(理系なのでそれなりに忙しいですが)、次に人間の多様さ、そして京都の町自体の魅力が大きな要因です。この学部学科を志望した理由は、単純に夢としてゲームを作りたかったからです。ついでに京大ならそういった発想も広がる気はしていましたが、実際大当たりでした。
2. 受験勉強ではどんなことに苦労しましたか
2. また、それにどのように対処しましたか
成績が伸びない理由が分からなかったり、成績が上がっている実感が湧かなかったりする時期は恐ろしかったです。特に受験期後半は、あらかたやることを終えた時期になるので…。対処法としては、得意科目で心を鎮めつつ、自分の触れたことのないタイプの参考書を開いて新しい視点を得てみることでしょうか。
3.代ゼミの授業で印象に残っていることを教えてください
ハイレベルな授業をその場で質問できる距離感で受けられたことです。最初の説明で納得いかなくてもすぐ疑問が解消できるし、またその質問にことごとく答えられる素晴らしい先生方だったので、環境としては最高でした。あとは、先生の個性がとっても強くて、笑顔の絶えない授業が多かったのもありがたかったです(笑)
4. 生活面で心がけていたことはありますか
現役時代は「授業と学校や塾での自習を大事にして行事や部活に精を出したり家で睡眠を優先させても大丈夫なようにする」、浪人してからは「疲れたら休む!その代わり変な時間に寝るとその晩と次の日に響くので、それはしない」、これをルールにして、とにかく生活リズムやストレスのせいで精神的に落ち込んだり学習効率が落ちたりしないようにすることを心がけていました。受験は長期戦であり、一時の休息は案外許されても、逆に長期間の失速は致命的なのです。
5. 入学して感じる京大の印象はどうですか
期待通りいろんな人がいます(笑)。留学生も相当多く、自己研鑽という点では本当に様々な環境が用意されています。同種の人間で固まって楽しむことも可能でありながら、求めればいくらでも自分の世界を広げられる。そういう明るさが改めて魅力的ですね。

京大を志望する後輩へ

受験勉強のさなか、心が折れそうなこともあるでしょう。そんな時支えになるのはなんだと思いますか?夢への想い、友達の存在、それもいいものです。しかし、京大志望なら、もう一つ大事なキーワードがあるのです。想像してください。華やぐ京の町。オモロイ人間だらけの環境。圧倒的自由。そしてこうつぶやきましょう。「あぁ、やっぱり行きたいなぁ」。京大を大好きになって、頑張ってください!

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