「進学選択に関するアンケート」結果

Q3. 周りであった失敗例を教えてください

回答内容
  • 「本郷で授業を受けたい」という単純な理由で進学先を選択し、後悔している人がいた
  • 薬学部に入りたくて東京大学に入学したが、薬学部の進学選択の底点が高いため成績が足りず、薬学部に入れなかった友人がいた
  • 理転したが肌が合わずに「降年」してもう一度進学選択をやり直した友人がいた

自分のやりたいことと進学した学部学科があっていなかったという失敗例は非常に多いようです。研究室のHPや先輩の話などでよく確認した上で目指す学部学科を決めましょう。中には、自分のやりたいことについてインターネットで検索して該当する研究室のHPを見つけ、進学先に決めた人もいました。

東京大学では入学後の学びがその後の進路に大きく影響してきます。受験生の皆さんは、「受験がゴールではない」という意識を持って勉学に励んでください。