【合格体験記】文科三類合格 S.A.さん

東大受験に反対する両親を説得して挑んだ東京大学。試験本番で思うようにいかずに相当落ち込みましたが、結果は見事合格。合格発表会場で母と一緒に喜びあったことは忘れられません。現在は、周囲の優秀な仲間にも恵まれ、学業・サークル活動と充実した生活を送っています。

東京大学を目指した理由は?
他の大学にはない「進学振分け」の存在が大きかった

東大を志望した最も大きな理由は、「進学振分け」制度があったからでした。私は高校2年生の夏ごろから東大を意識しはじめたのですが、Y-SAPIXのガイダンスで東大の「進学振分け」について知り、前期課程で理系科目なども含め色々な分野の科目を学んで教養をよりいっそう深めることができるという点がとても魅力的に感じられたのがきっかけです。

当時自分の将来の進路として教育学部を考えていましたが、具体的な学問分野までは決まっていなかったので大学で幅広く勉強しながら具体的に決めていきたいと考えていました。

あともう一つ東大を目指した理由を挙げるとすると、まわりで一緒に学ぶ仲間のレベルの高さですね。個性豊かな人たちからさまざまな刺激を受けたいなと思っていました。

Y-SAPIXを選んだ理由は?
少人数制対話型の授業スタイルがぴったりだった!

高校1年生の秋にY-SAPIXへ入室したのですが、その決め手になったのはやはり「少人数制対話型」の授業でした。私の場合、まわりに人がたくさんいると質問しづらかったりするんですが、Y-SAPIXでは少人数クラスで先生とやりとりをしながら授業がすすんでいくので、授業内・授業後を問わずいつでもすぐに先生に質問できました。自分の疑問点をその場で解決することができ、授業内容の理解もより深まるので、私にはぴったりのスタイルだったと思いますね。

Y-SAPIXの授業は、単なる知識の詰めこみではなく、先生が「どうしてこうなるのか」という基本のところから説明してくれるので、知識をきちんと理解し整理して頭に入れることができましたし、何よりそれが自分の思考する力の向上につながりました。また、先生が生徒一人ひとりの成績を常に把握してくださっていて、私が相談したときも各科目のポイントだけにとどまらず、全体的な学習プランのアドバイスまでしていただけたのは自分にとって本当に役立ちました。

Y-SAPIXには同じクラスに東大を目指す友人がたくさんいたのも大きかったです。高校ではまわりに同じ志望校の人はあまりいませんでしたが、Y-SAPIXでは少人数クラスですぐに仲良くなれますし、勉強法や将来の進路などについて友達とたくさん話をすることができ、そうしたなかで東大に入りたい!という気持ちがよりいっそう強くなりました。

また勉強面のアドバイスなど、東大生インストラクターの方々にもとてもお世話になりました。古文が苦手で相談したときには親身になって話を聞いてくださり、どんな問題集が私に合っているのか、インストラクターのみなさんが何人も集まり話し合って推薦する参考書のリストを作っていただいたのはとてもうれしかったですし、今でも強く印象に残っています。

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