京都大医学部医学科 一般入試状況

志願倍率は毎年ほぼ3倍

2016年度の京都大医学科の志願者数は330人、志願倍率は3.1倍でした。ともに過去5年間大きな変動はなく推移しています。

2010年度入試は志願倍率が落ち込んだ年でした。これは第1段階選抜の基準が変わった年で、それまで募集人員に対する倍率だけの方式から、センター試験の得点と予告倍率との組み合わせた方式への変更になり、志願者も減少しました。以降、結果的に募集人員の約3倍の受験生が出願する動きが続いています。