「医学部を語る〜北海道編〜」イベントレポート(2016年夏実施)

2016年度入試問題分析

北大の入試問題分析

英語 問題の難易度は昨年度より易化したと思われるが、出来はあまり良くなかった。また、英作文が100語以上でも可になった。
数学 問題が難化。全体的に計算量が多く複雑だった。平均点が大きくダウンしたと思われる。また、新課程分野の複素数平面が出題された。さらに確率の出題の意図を誤解してしまった受験生もいたようだ。
理科 物理・化学の2科目が昨年度よりも難化。

英語

数学

例年数Ⅲ分野がよく出題されますが、近年ⅠAⅡB分野からの出題も増えていますので、偏りなく対策することが必要です。

札医の入試問題分析

英語 2014年度入試で大幅に難化したが、2016年度では2014年度の平均点を下回るほど点数が下がったようだ。入試問題の難易度・分量は昨年度からほぼ変化はなかったが、問1が小説やインタビュー等が題材の文章から論説文に変更になったことで、受験生が読みにくさを感じたようである。2016年は、長年出題してきた「会話文補充型英作文」が姿を消した。
数学 難易度は易化、分量は減少したが、3年連続で平均点がダウンしたと思われる。10年以上は出ていない小問集合が出題。全体的に問題の難易がはっきりしており、それを見極め確実に得点できたかが勝敗を分けた。
理科 昨年度から難易度・分量ともにほぼ変化がなかったが、化学において出題頻度の低い無機化学がほぼ大問1題分出題された。対策の有無が影響したと思われる。

英語

試験時間は道内医学科で最短であり、語彙も3大学では最も高いレベルが要求されます。対策としては、各問ごとの時間配分を決めて、制限時間内に解き切ることができるように演習を積むことが重要になります。

数学

旭医の入試問題分析

前期日程 英語 難易度、分量ともに昨年度からほぼ変化なし。
数学 昨年よりは易しくなり、計算も楽になったが、微積の計算力・演習量が要求される問題だった。また、問3は題意を取り違えそうな問題であった。
後期日程 理科 物理は昨年度大幅に易化したが、2016年度は難化し2014年度以前の難易度に戻り、分量も増加した。化学は問題によって難易度の差が大きく、特に問1の難度が高かったため、後回しにした方が得策だっただろう。

英語

数学