東北大学 医学部医学科合格 F・Kさん(近畿大学付属広島高校東広島校卒業)

Q.なぜ東北大学を選びましたか?
高校2年生の夏にオープンキャンパスで東北大学を訪れたときに大学の方針や雰囲気に惹かれ、受験することを決めました。また、早い時期から臨床修練を積むことができたり、海外留学プログラムが幅広く用意されていたりしたことも志望理由の一つになりました。
Q.受験生の間、一番キツかったこととその理由を教えてください。

受験勉強で一番楽しかったのは、今まで自分にできなかったことができるようになっていると実感する瞬間でした。

まだ受験に必要な課程を履修し終わっていなかった時期や、模試で望む結果が出せなかったときは、いつも追われているような感覚でとても勉強を楽しむような余裕も時間もありませんでした。しかしある程度勉強の要領がつかめてくると、今まで学習してきたことが自分の中でつながったり、違う角度から問題を眺めることができたりして、勉強の楽しみを少しだけ知ることができました。

Q.医学科を受験する上で、勉強法やモチベーション維持にはどんな工夫をしましたか?
勉強法に関する話題はいろいろなところで様々な情報が流れていると思います。その中でも、やはりよく目にしたり耳にしたりするもの=多くの人が実行している方法を実践すればまずハズレは無いはずです。モチベーションの面では、私の場合、勉強した時間の1割ほど自由時間を取ることでモチベーションを維持していました。どちらについても、自分のスタイルに合った方法を取り入れていってください。
Q.将来はどんな医師になりたいですか?

私が理想とする医師像は、医学に精通していて適切な判断が下せ、かつ、同じ医療チームの成員や患者から信頼されている人。医師に求められる最も重要な仕事は人の命や健康を守ることだと思うので、豊富な医学知識を有し、その中から患者さんひとりひとりに合った医療法を選択できるようになりたいです。

また、医師ひとりだけではできないことも多々あるはずなので、コメディカルの仲間や時には患者さんにも協力を仰ぎつつ、患者に寄り添い、信頼される医師になりたいと思います。

Q.医学部を志望する後輩にエールをお願いします!
医学部の受験は必要とされる学力水準が高かったり面接対策をしなければならなかったりと大変だと思います。ですがその努力は、多くの人を救う医師になるための第一歩であるはずなので、困難にめげずに頑張ってください!