一般選抜では、共通テストにおいて、文科は5(または6)教科8科目、理科は5教科7科目を受験する必要があります。また、2次試験では文科・理科ともに4教科5科目の試験が課され、どちらも受験に必要な科目が多いのが特徴です。
最終的な合否は、共通テストの得点(900点満点)が110点満点に圧縮され、2次試験の得点(440点満点)と合わせた合計550点満点で判定されます。2次試験の比重が非常に大きい配分になっていることから、「2次試験勝負」といっても過言ではありません。
しかし、得点が圧縮されるとはいえ、わずかな点数の差が合否を分けますし、何より第1段階選抜で不合格になると2次試験に進むことができないので、決して共通テストを軽視しないよう注意してください。
共通テストの入試科目・配点
2次試験の入試科目・配点
文科の入試科目・配点など
理科の入試科目・配点など
※掲載内容は変更になる場合がありますので、学生募集要項等で必ずご確認ください。