入試科目と配点(一般選抜)

一般選抜では、共通テストにおいて、文科は5(または6)教科8科目、理科は5教科7科目を受験する必要があります。また、2次試験では文科・理科ともに4教科5科目の試験が課され、どちらも受験に必要な科目が多いのが特徴です。

最終的な合否は、共通テストの得点(900点満点)が110点満点に圧縮され、2次試験の得点(440点満点)と合わせた合計550点満点で判定されます。2次試験の比重が非常に大きい配分になっていることから、「2次試験勝負」といっても過言ではありません。

しかし、得点が圧縮されるとはいえ、わずかな点数の差が合否を分けますし、何より第1段階選抜で不合格になると2次試験に進むことができないので、決して共通テストを軽視しないよう注意してください。

共通テストの入試科目・配点

センター試験の入試科目・配点など(2021年度)

(注)『簿記・会計』、『情報関係基礎』を選択できるのは、高等学校又は中等教育学校においてこれらの科目を履修した者及び専修学校の高等課程の修了(見込み)者だけである。

2次試験の入試科目・配点

文科の入試科目・配点など

文科の入試科目・配点など(2021年度)

理科の入試科目・配点など

理科の入試科目・配点など(2021年度)

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